スイスの高級シャツ生地メーカー「アルモ」より、春の新柄が到着しました。
「アルモ」の工場がある場所は名峰アルプスの麓。雪解けの清流が流れる自然豊かな場所です。
シャツ生地はその生産工程で水を使うため、水質の良さが生地のクオリティに影響を与えると言います。
また、シワや縮み、形態を安定させるために使うホルマリン(ホルムアルデヒドの35%水溶液)化学系薬剤を
一切使用していないのもナチュラルな製品を大事にする同社のポリシーです。
もちろん、そんなコダワリがあるゆえに使用するコットン(綿花)はすべて手摘み。
原材料から製糸・織布・加工・工場立地のすべてにわたって「自然」をキーワードに運営されている様は
シャツ生地メーカーの競合他社にも多大な影響を与えています。
さて、春夏およびクールビズ シーズンの到来を前に同社の今年のコレクションから選んだ
140双〜170双のお品を店頭にお揃えしております。何と言っても「アルモ」は140双以上の高番手に
その真価があります。とりわけ170双の品質は世界的に絶賛されている「高番手生地の中の高番手生地」
と言われるほど。世界最高峰の水準を識ると言う意味でも、オーダーしておきたいシャツ生地です。
シャツ・オーダ—に関してはコチラを。全店でお取扱いしております。

