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DRESS WELLを考える

DRESS WELL

または、

WELL DRESS

昨年からよく耳にする言葉です。

 

着こなしが上手、

身なりが良い、

上品に装う、

きちんとしている、、、etc

 

と言った意味ですが、これは服を着る人のセンスや趣味、

思考によって様々な解釈が存在します。

そこで、私が考える DRESS WELL とは。

 

私はこのブログでも接客の時でも

「着こなしを愉しみましょう」

「着こなしの幅を広げましょう」

とよく言います。

私の DRESS WELL の根底にあるのはコレです。

 

とは言え、スーツの着こなしには古くからの伝統に基づいたルールがあります。

しかし、伝統とルールがあるからこそ、そこに新たな工夫が生まれます。

ルールを知った上で、ルールからはみ出さない程度に

その時の気分をプラスすることが私流の愉しみです。

 

例えば、今朝の私の気分は「クラシック」と「ブラックタイ」でしたので

ご覧のように色を抑えたストイックなコーディネイトになりました。

 

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ちなみに、私が着用しているスーツの服地は先日の大阪ブログで長澤が紹介していた

当店オリジナルのハイツイスト3plyのライトグレーです。

目付260gですが数値以上に軽やかな着用感が気に入っています。

 

 

今日の私は迷うことなくイメージ通りの「クラシック」な装いを完成させましたが

これが気分(テーマ)が変わるとなかなか思い通りにはいきません。

朝から姿見の前で「コレデモナイ、アレデモナイ」と奮闘する日々も多いです。

それも含めて着こなしを愉しんでいるのかどうかは甚だ疑問ですが(笑)

間違いなく言えるのは、これは死ぬまで続くんだろうなと確信しています。

 

大阪店 工藤

 

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