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ペパードのワードローブをお手本に。

当ブログで度々ご紹介いたしました、映画「ティファニーで朝食を」(1961年・アメリカ) 。 未だこの作品をご覧になったことがない方は、ぜひDVD鑑賞をオススメしたいと思います。鑑賞の目的は、ヘップバーンの相手役ジョージ・ペパードの劇中の服装です。それは、今観ても古臭さを感じさせないタイムレスなニューヨーカー・スタイルでした。ネイビーのブレザー、ヘリンボーンのツイード・ジャケット、ダーク・ネイビーやミディアム・グレイの無地のスーツ、ベージュのバルカラー・コート。大都会ニューヨークで暮らす知識層の男が着用すべき服装が、教科書のようにすべて網羅されていました。そういう意味で、オーダー・ビギナーの方にも基本ワードローブの参考にオススメいたしたい作品です。ただし、これをそのまま既製服で真似するとコスプレになってしまうので要注意。お客様とテーラーがご自分の雰囲気やライフ・スタイルにどうフィットさせるかを、じっくりと相談することが大事。それには、私と同世代のお客様(20代・30代の方)にも、臆することなくテーラーの扉を開けていただきたい。まずは私、長澤にご相談くださいませ。(日比谷店 長澤)

※写真は劇中で使用されたアパート。高級娼婦役ホリー・ゴライトリー(オードリー・ヘップバーン)が得意気に指笛を鳴らして、イエローキャブ(タクシー)を止めるシーンを思い出します。

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Bespoke Tailor batak.