もう始まっています、ブライダル・シーズン。
何かとわずらわしいのが、結婚式の準備。いつ、どこで、誰を招待して、どんな演出で、食事は、お土産は・・。これをすべて満足する容で実施するとなったら、半年では足りないくらいのスケジューリングが必要です。近年増えてきているハウ …
何かとわずらわしいのが、結婚式の準備。いつ、どこで、誰を招待して、どんな演出で、食事は、お土産は・・。これをすべて満足する容で実施するとなったら、半年では足りないくらいのスケジューリングが必要です。近年増えてきているハウ …
おかげさまで来月、日比谷店は 開店7周年を迎えます。つきましては日頃のご愛顧への感謝といたしまして、「ヴィンテージ・クロス フェア」を2月1日(金)~2月16日(土)の日程にて開催させていただきます。 メイド・トゥ・メ …
服地の持つ性格・特性を余すところなく活かすこと。服地が活き活きと身体にまとわり付くような感覚を目指すこと。それは、柔らかく・軽く、それでいて立体構造をシッカリと維持するための、しなやかな強さを併せ持っています。ドレープ・ …
3ピースの一部として、あるいはツイードなどのスポーツジャケットと組み合わせて着用するのがウエストコートですが、春が訪れ、街の散策を楽しむような気温やご自宅でのんびり寛ぐシーンでは、上着として着てみることをご提案いたします …
江戸時代に南蛮貿易で日本に伝来したのが和装の縞(しま)柄だそうです。南の島からと届いた柄なので「島」と呼ばれ、それに「縞」の当て字をしたと伝えられています。縞柄は、ですから舶来というか、どこかハイカラな風情が感じられたた …
サファリ・ジャケットをご購入いただいた当店のお客様が、先日ジャケットを着て来店されたので写真を撮らせていただきました。真冬に当店のサファリ・ジャケットを着ていらっしゃったからです。少々厚手のニット(タートルネック)、ボト …
いまでこそ、公式な場やビジネスのTPOとしては、スーツやフォーマル・ウエアが上下同素材であることに異を唱える人はいません。しかし、スーツが登場してくる1800年代の半ばまでは、上下別素材こそが格式のある服装だったと言いま …
ここ数年、フランネル服地を牽引役に多くのホワイトカラーのビジネスマンを心酔させているのが、英「フォックス・ブラザーズ」です。非常に控え目ながら豪奢な雰囲気を醸す、フランネル服地を得意として来た同社が再評価されているのはご …
まだデッドストックの服地で仕立てたことはない、というお客様にご案内したいお品があります。仏のマーチャント「ドーメル」社のモヘア・ウール系のもので、同社の名を世界に知らしめた革新服地〈TONIK®〉です。オリジナルのリリー …
ウール・フランネルで絶大な支持を集めている英国「フォックス・ブラザーズ」から、2019ニューコレクションがリリースされました。その中より店頭在庫としてイチオシしておりますのが、春にふさわしい平織り服地と通気性に着目した強 …