英国服地のド真ん中、ウィリアム・ハルステッド。
あえて「旧弊な英国」を持ち味にしている英国のミル「ウィリアム・ハルステッド」。今シーズンのコレクションが店頭に届いております。服地見本のいずれを見て相変わらずの頑固一徹です。英国らしさはブレません。なかでもバンチ名〈ブリ …
あえて「旧弊な英国」を持ち味にしている英国のミル「ウィリアム・ハルステッド」。今シーズンのコレクションが店頭に届いております。服地見本のいずれを見て相変わらずの頑固一徹です。英国らしさはブレません。なかでもバンチ名〈ブリ …
タキシードを考えるとき、とくにブライダルで着用されることが多いためか、一生に一度の服装だと思っている方が多いのではないでしょうか。1日だけの披露宴が終われば以後滅多に着る機会がないと決めつけているのではないでしょうか。そ …
英「テーラー&ロッジ」のウール&リネン混紡服地が入荷しています。この服地、画像ではなかなか良さが伝わらないのが残念なのですが、実際に見て触れていただくとバツグンに雰囲気があるのです。混率はスーパー120’sウ …
グレンチェック(グレナカート)をビジネスで着るには日本の場合、多少の抵抗感があるかもしれません。相手先へ柄モノのスーツで伺うのは配慮が足りないと思われているからです。とはいえ海外では非常にポピュラーで、職種を選ばず着用さ …
ナイロンやプラスチックなどの化学製品が生活の中に浸透し始め、サイエンス時代の到来がリアリティを持って語られたのは1950年代後半でした。「テリレン®」が登場したのはまさにそんな時代です。英国で「テリレン®」、米国で「ダク …
「平成最後の〇〇」このフレーズ、昨年からよく聞くようになりましたが、今年に入ってから更によく聞くようになりました。近頃「平成最後の」が過ぎると思うのは私だけでしょうか。思春期の多感な時期に昭和のカルチャーに影響を受けて育 …
流通量が日を追うごとに減り、「見つけた時が、買い時」と言われているのがヴィンテージ「トニック®」です。オリジナル「トニック®」は、‘50年代後半に開発された「ドーメル(※1)」社のモヘア+ウール服地で、それまで不可能だっ …
これからの季節、3月を境にした暖かくなる頃は、身体に応える時期だとも言われています。高気圧と低気圧が交互で日本列島を通過することによる著しい寒暖差。最大で約15℃というデータもあります。この寒暖差に自律神経が対応できなく …
お得な掘り出しモノばかりを集めた、今回の 日比谷店限定のフェア。目利きのお客様が数多く来店され、レアなヴィンテージ・ストック服地を選んでお仕立ていただいております。フェア会期は16日(土)まで。現在、まだまだヴィンテージ …