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ハダーズフィールドが選んだ、地中海の香り。

英国で服地を織らせているイタリアのマーチャントに「スミス&ロンバルディア」があります。同社は「マーチン サンズ & Co.」を筆頭に、英国のミルに発注した服地を多数扱って来ました。その逆のパターンがあることをご存知ですか。つまり、英国のマーチャントがイタリアのミルに、その良さを活かした服地を発注するというものです。いわば、「英国人のイタリアかぶれ」とでも言えそうなポジションを築いているわけです。それが、英「ハダーズフィールド・ファイン ウーステッド」というマーチャント。傘下には「ジョン・フォスター」や「カイノック」、「ウイリアム・ハルステッド」や「ハーディーミニス」など著名な服地ブランドを抱えていることでも知られている名門です。同社がジャケット向けに用意した人気バンチ〈ポートフィーノⅦ〉の服地を眺めてみると、誰もが想像するように英国人の感性では作り得ない色気と悦楽を彼の地イタリアに求めた想いがうかがえます。あたかもヒッチコックの「泥棒成金」の舞台にもなったリヴィエラの街に降り注ぐ明るい太陽の光。南仏からイタリアにかけて続くコートダジュールの、人を快楽に導く海の碧さ。英国には存在し得ない空気感が、この〈ポートフィーノⅦ〉に編纂されています。リゾート地の暮らしを多分に意識した軽やかで色鮮やかなイタリアン・ジャケット服地を材料に、あなたはどんな装いを創造しますか。

英国服地の聖地ハダーズフィールドの名門「ハダーズフィールド・ファイン ウーステッド」が選んだ、色鮮やかなイタリア服地のバンチ〈ポートフィーノⅦ〉。南仏からイタリアの地中海沿岸をイメージさせるラインナップです。

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