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バタク大阪よりヴィンテージ・スキャバルのご紹介。

「平成最後の〇〇」このフレーズ、昨年からよく聞くようになりましたが、今年に入ってから更によく聞くようになりました。近頃「平成最後の」が過ぎると思うのは私だけでしょうか。思春期の多感な時期に昭和のカルチャーに影響を受けて育った私からしたら未だに昭和を引きずったままであり、昭和ノスタルジーに浸ることを密かな楽しみにしていることはココだけの話です。今は便利な世の中なのでいつでもどこでも昭和の時代に影響を受けた音楽や映画を楽しむことができます。そしてつくづく思うのは、私の中で昭和は続いているということです。そうなのです、平成は終わりますが、昭和は終わっていないのです!(←まちがい) と、久しぶりのブログ投稿なので前置きが長くなってしまいましたが、バタク大阪にも昭和の時代に織られた素晴らしい選りすぐりのヴィンテージ服地が多数入荷しています。その中から今回はスキャバルのキッドモヘア(高混率)服地をご紹介いたします。色柄、ウエイトともにビジネスユースに適していますので実用スーツとして着用していただけます。そして、お仕立て上がりの雰囲気の良さは一目瞭然。華美になりすぎることなく、着る人の魅力を引き立ててくれるはずです。平成最後のこの機会におススメいたします。(言うんかい!) ※ご紹介の服地はすべてヴィンテージ・スキャバルになります。お仕立て価格はお問い合わせください。

「ブルーグレイ」キッドモヘア60% ウール40%

「ネイビー」キッドモヘア60% ウール40%

「グレイ」キッドモヘア60% ウール40%

「グレイ・オルタネイトストライプ」キッドモヘア60% スーパー120sウール40%

この他にも多数ヴィンテージ服地が入荷していますのでお気軽にご来店ください。(バタク大阪 工藤)