「アクアロック」コート、今冬はこれで入荷終了。
今冬最後の「アクアロック」が店頭に入荷しました。英国のロイヤルネイビー・サープラス アイテム(既製品)として人気のあるコートですが、バタクによるその完成度は傑出していると自負しております。ロンドンで買い集めた「アクアロ …
今冬最後の「アクアロック」が店頭に入荷しました。英国のロイヤルネイビー・サープラス アイテム(既製品)として人気のあるコートですが、バタクによるその完成度は傑出していると自負しております。ロンドンで買い集めた「アクアロ …
今回は私がこの冬に新調したツイードの3ピース・スーツをご紹介させていただきます。今後の参考にしていただければ幸いです。昨年の夏にツイードでスーツを仕立てる旨をこのブログで書いていたので覚えている方もいらっしゃるかも知れま …
そろそろ早春〜初夏にかけての注文納期や服地(綿、リネン、モヘアなど)が気になる頃かもしれません。そこで、日比谷店から耳寄りな情報です。かつてアイリッシュ・リネンの名品として位置づけられた「モイガシェル・リネン」をご存知で …
ドーメル社の「リブテックス」をご存知でしょうか。1950年代中頃に同社が発売したダブル・クロスの服地になります。タテ糸・ヨコ糸を双糸にして撚りをかけて重なり合うように織ることで滑らかさと弾力性を両立させたのが「リブテック …
ヴィンテージ服地と言っても、’70年代のストック品は異質だと思われる方が多いようです。ご年配の方なら、時代がエキセントリックに傾いた若者文化の産物をイメージするかもしれません。しかし、「あるところには、ある」。’70年代 …
今年最初の大阪発信ブログということで初春に相応しいスペシャルなヴィンテージ服地をご紹介します。1960~70年代にドイツで織られたコットン地です。早春から着用するジャケットとしておススメの服地です。 まず驚くのがコットン …
日本においては、「慶事(けいじ=祝い事)」と「弔事(ちょうじ=お悔やみ事)」双方の公式な場で着用できるのが、略礼装であるブラック・スーツです。成人し、働き始めた頃には冠婚葬祭用として黒いスーツを準備された方も多いのではな …