Accessary

―どんなアクセサリーを品揃えしているか?

工藤:スーツを一度オーダーすれば、体型の変化やよほどのことがない限り10年、20年と着続けられます。身に付ける、あるいは所有するアクセサリーはそれと同じだけの、時代や時間の変化に耐えうる普遍性を持つことが大切だと考えています。
100年以上もかけて成熟してきたのが、スーツを取り巻く洋装品です。ですから、新奇性や単なる新しさを追い求めるモノでは似合うはずがありません。新しさを追いかけるよりも、かつて長い間作られてきたモノを再発掘したり、また時代の都合で簡便な製法を選ばざるえなかったモノを旧来の方法でその本質を甦らせる。要は、長年使ってもその魅力が褪色しないモノ。言い換えれば、イノベーションが終わり、成熟の局面でさらにその成熟を深めているモノです。

―具体的には?

バタク ハウスカット大阪店 店長/工藤 睦 Atsushi Kudo

batak House Cut 大阪店 店長/工藤 睦 Atsushi Kudo