Original Garments Concept

―バタク オリジナル・ガーメントの魅力は

菅野:クラシック・ウエアのジャンルで捉えれば、かつてヨーロッパ製をはじめ、アメリカ製のガーメントには傑出したアイテムがたくさんありました。軍用衣料から生まれたトレンチ・コート、レイン・ウエアから生まれたバルカラー・コート、同じく狩猟用として生まれたサファリ・ジャケットなど。
こうしたアイテムは、いつしか表面的なデザインの遊びやマーケティングに翻弄されその本質を失い、中にはアイテム自体がモード系のものに変質してしまったものもあります。
当店ではもはや古着でしか出会えないようなガーメントを、その本質にこだわりながら限定再生。市場ではお目にかかれないオリジナル・ガーメントとして「batak House Cut」のみで展開しています。

―服づくりのこだわりは

菅野:たとえば、レイン・ウエアとしての機能を持つトレンチ・コートやバルカラー・コートの場合、雨滴が裾へ流れるように大きなAライン(Aのカタチに見えることからそう呼ばれる)をもたせています。伝統的かつ機能的なディテールも、一切省略することなく再現。シルエットにいたってはフィットという概念ではなく、当時のアウター・ガーメントの役割でもある「身体を被う」仕立てを踏襲しています。

取扱店:batak House Cutのみ(batak 日比谷ではお取扱いしていません)

販売統括/菅野 稔  Minoru Kan-no

販売統括/菅野 稔 Minoru Kan-no