背広なんか買えない若い頃は、自由が丘の素敵なお店でネクタイを1本買っても嬉しかったし、御徒町に行っては進駐軍が放出品する上着を買っていました。安いけれど、何とも言えず華やいだ気分になったものです。若い頃からずっと、お洒落を忘れることはありませんでした。batakとの付き合いはもう20年になります。それまでは5番街にあるニューヨークのテーラーで誂えていました。70代になっても身嗜みには気を遣い続けたいものです。よく歳を取るとお洒落をしなくなり家に引き籠もる方もいるようですが、私はあらゆる意味で現役を続けたい。死ぬまで最高のお洒落を楽しむつもりです。