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麻の魅力を考える。

2017年05月08日

今年のゴールデンウイークはいつになく天候に恵まれましたが、皆様はどのように過ごされたでしょうか。朝起きて天気が良いだけでハッピーな気持ちになれる自分に驚いてしまう今日この頃ですが、これは歳(とし)を取った証拠ですかね(笑)。そんなわけでゴールデンウイーク期間中は多くのお客様にご来店いただき、そしてご注文をいただきました。本当にありがとうございました。中でも今年はリネン(麻)のご注文が目立って増えています。先週だけでもリネンのご注文を8件(スーツ、ジャケット、ウエストコート、トラウザース)いただきましたが、今まででは考えられないペースです。この勢いに釣られて私もリネンでスーツを仕立てようかと思ったところ、私よりも先に釣られた者がいたのでやめておきました(笑)。

さて、この機会にリネンの魅力ってなんだろうと考えてみたのですが、やはり比類なき存在感にあると思います。お笑い用語に「出オチ」というものがあります。これは登場した瞬間に笑いが取れている、オチがついている、という意味です。この「出オチ」と同じで、見た瞬間にすでに世界観が出来上がっているのがリネンのスーツやジャケットだと思うのです。それもエキセントリックな世界観ではなく、抑えた感じと言いますか、奥ゆかしい世界観だから魅力的なのです。例えば、映画「あ・うん」の中でリネンの3ピーススーツをこの上なくカッコよく着こなす高倉健さんはやっぱり男の憧れなのです。

ということで、リネンでお仕立てを検討されている方はお気軽にご相談ください。今年は今までにないほど品揃えが充実しています。皆様のご来店をお待ちしております。(大阪店 工藤)

 

「スペンス・ブライソン」トロピカル

 

「スペンス・ブライソン」トロピカル

 

「スペンス・ブライソン」トリーモア

 

「スペンス・ブライソン」グリン

 

「W・ビル」

 

 

PS.プロレスラーの中で「出オチ」感が強いのが高田延彦と蝶野正洋です。プロレスで言うところの「出オチ」は入場シーンなのですが、PRIDE時代の高田と新日本プロレスでヒール(悪役)を演じていたころの蝶野の最大の見せ場はカッコいい入場シーンでした。でも肝心の試合の方はさっぱり面白くなく(以下、自粛)。