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仕立ててみました! バタク・サック。

2017年06月16日

皆様、ご無沙汰でございます。今回は私(長澤)が最近新調しましたスーツをご紹介いたします。

あくまで私の中のイメージですが1950年代後半~60年代のハリウッド映画で散見されるような気取らないサック・スーツです。生地はモヘア混のネイビーをセレクト。(仕立てはハウスカット)バタク・サックの着こなしのポイントは“らしさ”を演出する事です。そのコツはVゾーンにあります。シャツの襟型はレギュラーorボタンダウンがおすすめ。ネックタイは主張を抑えたシンプルなストライプ柄が断然フィットします。今の季節ですとブラックやネイビーのニット・タイもぜひ合わせて頂きたいです! 今回はスーツのご紹介でしたが、バタク・サックはカジュアル・ウェアとしても魅力ある大人の佇まいを描いてくれます。ブレザーやコットン地(コードレーン・シアサッカーetc)のジャケットのご注文もおすすめですよ。皆様のご来店お待ちしております。(大阪店・長澤)

 

PS:これから本格的な梅雨入りとなり休日をご自宅で過ごす機会が多くなるかと思いますので、おすすめ映画をご紹介いたします。「悪い奴ほどよく眠る」監督:黒澤明/1960年公開

この作品は土地開発公団の汚職事件をテーマにした社会派映画ですが、主人公の西という男(三船敏郎)が父親の仇を取るために巨大な悪の勢力に立ち向かう復讐劇でもあるのです。話は全般的に三船敏郎の知力と腕力が冴えわたるスーパーヒーロー的な運びなのですが、そこは黒澤作品!綺麗ごとでは終わらせません。本当の悪はこんなに手強いんだぞ!と思わせる予想外の展開に驚きの連続です(汗)。それと森雅之と志村喬の悪さ加減が半端ではございません。これは必見です!さて結末はいかに!ちょっと熱が入りましたが(苦笑)。同作はスリルとサスペンスの要素も多い内容なので娯楽感覚でも堪能いただける一本です。おくつろぎの際にぜひご鑑賞されてみてはいかがでしょうか。