Blog

帰って来ています。ブライダル

どうやらポスト・コロナの風向きが変化しているようで、フォーマル・オーダーのお客様からご相談を承るケースが目立って増えています。とくに招待される側。ご当人のブライダルなら、決めのフォーマルやタキシード(ディナージャケット)で迷うことは少ないのですが、招待者としてブライダルに臨むとなると色々考えるものです。いや、悪目立ちしないように、を前提に「こだわり」どころを色柄に定めてタイをシャンタンにするのか、ゴールドにするのか、パーティ会場は屋内なのか屋外なのか、時間帯はどうなのかといろいろ考えるそうです。ブライダル・ウエア自体はシンプルな発想で構成されれば間違いないので、タイの素材と色柄に構成のポイントを置くのが常套かもしれません。なお、海外で開催されるパーティの場合は欧米式に則るか、和式をミクスチャーした唯我独尊の組み合わせなど、店頭におりますフィッターがご相談にお応えいたします。(バタク日比谷 菅野)