Blog

ブラウンスーツで行こうかな。

秋が深まると、街路を彩った樹木が冬枯れに向かって準備を始めます。お洒落な方はそんな季節の移り変わりに合わせてスーツを街の色と整合させようと、クローゼットを開けると言います。街の色合いとは「ブラウン」です。遊び着にしては渋く、ビジネスウエアとして見るとハズしすぎか。けれども、枯れゆく街並みにはよく似合い、落ち着いた大人の雰囲気とでも言いますか、妙なリラックス感が漂うから不思議です。ロンドンの街並みにブラウンのスーツ&ブラウンスエードのシューズという規定の組み合わせなのか、「お洒落泥棒」のピーター・オトゥール、「わらの女」のショーン・コネリーもこの色合いを選択していました。気分を変えたいとき、秋を先取りしたい時などにオススメいたします。(バタク日比谷 長谷川)

生地:スキャバル ブラウン無地

品質:ウール100% 280g

価格:スーツ ¥203,500~

生地:スキャバル ライトブラウン ヘリンボーン

品質:ウール100% 360g

価格:スーツ ¥203,500~

生地:テーラー&ロッジ ブラウン ピンヘッド

品質:ウール100% 350g

価格:スーツ ¥297,000~

生地:スキャバル ブラウン チョークストライプ

品質:ウール100% 300g

価格:スーツ ¥203,500