映画「卒業」のダスティン・ホフマンや、「シャレード」のジェームズ・コバーンはカジュアルな装いにニットタイを合わせることでスタイリングのバランスを保っています。一方、ショーン・コネリーが演じた初代ジェームズ・ボンドはネイビーやグレイのスーツにニットタイを合わせることで、これ以上ないストイックなスタイルを完成させています。このようにスタイリングに於いてニットタイは万能であることから、複数本所有されている方も多いと思います。しかし、万能なニットタイにもネガティブな側面があることも事実です。例えば、レングスが長いため大剣と小剣のバランスが上手くいかない、テープの位置が合わない、ノットが大きくなってしまう、ディンプルが上手く作れない、編み込みが緩いので伸びてしまう、といった案件は誰もが感じていることです。そこで、これらのネガティブな面を改善点と捉えて、新たに製品化したのがバタク・オリジナルのニットタイです。手前味噌で恐縮ですが、完成度には自信を持っております。是非お試しください。
バタク・オリジナル ニットタイ 全14色 ¥14,850