ひとつの色柄をテーマに設定して、服地選びを試みたことがありますか。たとえば、ポイント・カラーをグリーン系で選んでみる。今なら日比谷の店頭で探してみるとヴィンテージもので数着は即座にセレクトできます。いずれも英国のカントリーサイドをイメージさせるキーカラー「グリーン」で構成して、自然体な色味が人々の目を引き付けます。グリーンを配したウーステッド(薄手の高級服地)となると、上級者のセレクトと言えるでしょうか。カントリーの穏やかで落ち着いた雰囲気にとどまらず、都会的な大胆さをも備えたスーツとして楽しむことができます。キーカラーで着こなしの振れ幅が大きくなり、スタンダードな柄ながら色合いを上手に選択することで、更なる大人らしさにトライしてみてはいかがでしょうか。(バタク日比谷 長谷川)
生地:スミス&ロンバルド グリーングレンチェック
品質:ウール100% 300g
価格:スーツ ¥212,300~
生地:リード&テイラー グリーンヘリンボ-ン
品質:ウール100% 380g
価格:スーツ ¥209,000~
生地:リード&テイラー グリーンシャドーチェック
品質:ウール100% 380g
価格:スーツ ¥209,000~
生地:バウワー・ローバック グリーングレンチェック
品質:ウール100% 340g
価格:スーツ ¥179,300~