きめ細やか、スマートなシャークスキン。 英国生地のシャークスキンと言えば、丈夫で適度なハリ・コシがあり仕立て映えすることから安定した人気を誇る定番服地です。バタクらしさを表現するスーツとしての相性もバ… 2022.10.31 Blog
迷ったら、バタクのダブル・クロス。 「作り手の満足」「オーバークオリティ」という表現がこの服地には似つかわしいかもしれません。強靭なコシ、美しいハリを出すために、タテ糸・ヨコ糸を2本ずつで構成させ… 2022.10.27 Blog
バタク謹製アクアロック。 男の装いを見ているとミリタリー出自のものが多いことに気付かされます。特にアウターに関しては時代を超越したアイテムが数多あります。その中でも異彩を放つのがアクアロ… 2022.10.24 Blog
ロンドンで着る、グレイ・カバート。 先入観というのは人間誰しもが持つものです。たとえば、英国通のお客様がよくオーダーされるカバート・コート。貴族が狩猟を楽しむ際に着た防寒着を出自としていることから… 2022.10.20 Blog
シェットランド・ツイード「ホルム」の仕立て上がり。 「ラヴァット・ミル」のシェットランド・ツイード『HOLM ホルム』よりご注文をいただいた2ピーススーツのお仕立て上がりをご紹介します。「ラヴァット・ミル」と言え… 2022.10.17 Blog
タッターサルと言えば、「エイコーン」。 チェビオットであろうが、ハリスであろうが、アイリッシュであろうが、ツイードの下に組み合わせるシャツは「タッターサル」を選択するのが常道ですね。誰が何と言おうと、… 2022.10.13 Blog
使い勝手の良いツイード、「ローディン」 今季、ツイードでのお仕立てをお考えの方に朗報です。カントリー服地専門の名門マーチャント「ポーター&ハーディング」より新しいコレクション『LONEDIN ローディ… 2022.10.10 Blog
着分を店頭に置く意味。 「ウイリアム・ハルステッド」と言えば、見た瞬間、手に取った瞬間に英国らしさを余すところなく主張する服地です。その根拠はどこにあるのでしょうか。と問われれば、小細… 2022.10.6 Blog
ケーリー・グラントが着たストライプ。 フォックス・ブラザーズのダグラスCEOが12年前に同社を訪れた際に初めて目にしたものの一つが、この服地を纏ったケーリー・グラントの写真。それ以来、再びこの服地を… 2022.10.3 Blog